#20 Flam-フラム
40個のルーディメンツもようやく半分まできました。ここからはちょっと毛色が変わって装飾音を扱うルーディメンツが中心になります。主となる音の前に一個音を足してアクセントをさらに強調させます。実質2打叩いてる訳ですが、この2つの音の間隔は厳密には決まっていなくて、曲のテンポだったり、雰囲気だったりで変わってきます。要は「空気を読んでカッコいいタイミングで」ってなもんです。装飾音は小さく、主音はしっかりとアクセントを意識することで「装飾されてる感」が醸し出されるようです。